筋肉は「第二の心臓」 〜健康に欠かせない筋肉と巻き爪の関係〜
こんにちは、フットサロン アーチです。
今日は「筋肉の大切さ」と「巻き爪が体に与える影響」についてお話しします。
私たちの体には600以上の筋肉があります。筋肉は歩いたり立ち上がったりするだけでなく、実は血液やリンパの流れを助ける「第二の心臓」のような役割をしているんです。
筋肉が元気だと体が元気!
たとえば、ふくらはぎの筋肉。
「ふくらはぎは第二の心臓」とも呼ばれています。歩いたり足首を動かすことで、心臓から送られた血液を下から上へ押し戻すポンプの働きをしてくれるんです。
もし長い時間イスに座りっぱなしや寝たきりの状態が続くと、このポンプがうまく働かず血液が足にたまり、むくみやだるさ、血流不足につながります。
巻き爪が運動の妨げになることも
実は、この「歩く」動作を妨げる大きな要因のひとつが 巻き爪 です。
爪が皮膚に食い込んで痛みがあると、無意識に歩き方が変わり、足裏やふくらはぎの筋肉がしっかり使えなくなります。
痛みを避けて足をかばう
歩幅が小さくなる
血液を押し戻すポンプが弱くなる
この悪循環によって、むくみや冷え、疲れやすさが出てしまうのです。
筋肉と爪の両方をケアすることが大切
巻き爪を放置していると「歩くのがつらいから運動量が減る → 筋力が落ちる → 血流が悪くなる」という流れになりやすく、健康全体に影響してしまいます。
だからこそ、 巻き爪矯正で足の痛みを取り除き、安心して歩ける状態をつくることがとても大切 です。
毎日の生活に取り入れやすい工夫
筋肉を元気に保つためには、無理のない運動が一番です。
テレビを見ながら、かかとを上げ下げする
買い物帰りに少し遠回りして歩く
台所で料理をしながら足踏みする
こうした小さな積み重ねも、巻き爪の痛みがあると難しくなります。
ですので、「筋肉ケア」と「爪のケア」はセットで考えると、より健康的な生活につながります。
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まとめ
筋肉はただ「動くため」にあるのではなく、
血流を助けるポンプ
骨や関節を守るクッション
免疫力を支える力
として、私たちの健康を守っています。
しかし、巻き爪によって歩行が妨げられると、その大切な筋肉が十分に働けなくなってしまいます。
フットサロン アーチでは、整体や足つぼに加えて 巻き爪矯正 も行い、安心して歩ける足づくりをサポートしています。
「足の爪が痛くて歩きにくい」「むくみやすい」と感じている方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
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駿河 英二郎(するが えいじろう)

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※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
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