


葛飾区在住の30代女性の症例です。
巻き爪の状態としてはそれほど悪くはありませんが、ずいぶんと長いこと悩まれていたようです。
今までに治療の経験はなく今回思い切って施術を受けることにされたようです。
ビフォーアルターを見たいただくと爪の巻きじたぢは本当にそうでもないように見えますが、宇連から見ていただいたときに気になるのは”レール”です。
この赤丸の部分の溝がいわゆるレールで、爪が今まで生えていた跡です。。
爪はこのレールに沿って生えようとするので、このレールがしっかりあればあるほどまたまいてしまうと考えられます。
基本的には爪をあまり短く切ってしまうとよくないのですが、ツメフラを装着した状態であればこれ以上巻くことはないので短くツメを切ってしまいます。そうすることで、圧迫もなくなり、健康な詰めが生えやすくなるわけです。
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駿河 英二郎(するが えいじろう)
「新小岩巻き爪矯正センター」院長。フットケアをはじめもう10年になろうとしています。今まで、多くの足のトラブルでお悩みの方にお会いしてきました。
もちろん巻き爪の方もおおくいらっしゃいました。すこしでも悩まれているのであれば早めにご相談ください。 お力になれるよう全力を尽くします。

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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
新小岩巻き爪矯正センターの施術の特徴
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
新小岩巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
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