こんにちは

今日は重度の巻き爪強瀬の症例をシェアしようと思います。

ツメフラによる巻き爪矯正は実は重度の巻き爪矯正が得意です。

というよりも、実際のところツメフラ以上に重度の巻き爪の矯正を行える巻き爪矯正法はないと思います。

これはなぜかというと、ツメフラ法では巻き爪の原因をしっかりと理解しているからです。

爪が幕原因が明確なので、その原因にアプローチすることで、短時間で爪の形を矯正することができるわけです。

最終的にツメフラを装着し、固定し、保湿して終了です。

ツメフラを装着する前に予備矯正を行います。

これもツメフラの大きな特徴の一つで、左右でのバランスを考えて巻き爪の形を変えていくことができます。

重度の巻き爪の方はもちろん、片側だけ爪が巻いている場合でも、巻いているほうにだけ力を加えることができるのは爪の負担を減らすことができるので、とても良い特徴だと思っています。

通常初回から二回目までの期間は１か月おいていただいています。

これは、巻が強い方は特に、ツメの形が大きく変化していくと、ボンドが割れてしまう恐れがあるのと、

人によって爪の伸びる速度が違うので、一か月とさせていただいています。

二回目以降は２か月くらい置いていただいています。

軽度の巻き爪であれば３，４回目で卒業になりますが、

中度や重度の方はもう少しかかる可能性がありますので、ご了承ください。

※巻き爪の改善効果には個人差があります。